FANDOM


William Carter Puzzles(ウィリアム・カーター・パズル)とは、UndergroundアップグレードのトレーラーにKleiによって隠された、一連のパズルです。トレーラーでは、いくつかのバリエーションを伴った隠しテキストとして登場し、中には非常に目を懲らさないと分からないものまであります。隠しテキストはマクスウェルの過去を明かす内容に続くbit.lyのリンクに繋がっています。マクスウェルは、ゲーム内で示される出来事が起こる前は、ウィリアム・カーターと言う名前でした。パズルが進むに従って、チャーリーにも言及しています。

内容編集

ウィリアム・カーターは背が高く、スーツを着ていて、マクスウェルにとても似ています。外見上の違いは、ウィリアムは眼鏡をかけていて、顎がより丸っこい事です。そして、彼の写真は全て顔の部分が引っかかれるなどして消されています。

第一のパズル編集

The first puzzleではウィリアムの乗船パスポートの画像が閲覧できます。運営企業はホワイト・スター・ライン社のものでパスポートには「認可済み」の判子が押されており、日付は1901年7月26日、乗船する船の名前は「Quest(クエスト)」号、行き先はイングランドのリヴァプールからアメリカのニューヨークとなっています。これは企業、日付、行き先全てが実在の船「Celtic(ケルティック)」号のものと一致しています。

第二のパズル編集

The second puzzleではウィリアムのマジックショーの広告ポスターが閲覧できます。ポスターには、ウィリアムがシルクハットからウサギを取り出す絵が描かれていて、ウィリアムの顔はやはり引っ掻かれて消されています。ポスターの中の語句にはこう読める物があります。

娯楽的・啓発的、そして世にも不思議な神業をご覧に入れましょう

第三のパズル編集

The third puzzleでは机の上に置かれた数枚の手紙が閲覧できます。一番左の紙はジョージ・T・ウィザーストンと言う名前の男から送られた、「7ドル10セント分のマジック用小道具代」の請求書です。下の方に大きく朱で、「未払い」のスタンプが押されています。右上の日付はビルの手紙に隠れて見えませんが、かろうじてMay(5月)の文字のみ確認できます。(ウィリアムの渡米時期から推測するとおそらく最低でも1902年以降の物)小道具の内容は「目印付きのカード一組」、「仕掛け付きシルクハット」、「大人しいウサギ2羽(2ドル)」となっています。

請求書に重なっている紙はウィリアムに宛てられた手紙で、こう書かれています。(原文はスペルミスだらけの粗末な文章)

ウィリアム!おめぇはまたおくれやがったな!カネはどこだ?ウィザーストンさんをジゼンジギョウだとでも思ってるのか?今シュウ中にはらうんだぞ、さもないとヤッカイなコトになるからな!かくれたってムダだからな

そして右側に見られる紙はウィリアム宛のポストカードで、ウィリアムの兄弟から送られた物だと思われます。

ウィリアムへ

とうとうアメリカへ行ったね!おめでとう!今頃はもう、ニューヨークに嵐を巻き起こしてる頃かな?お互い長いこと顔を見てないのだけが残念だ。都会の喧噪には耐えられなくて、僕は西の方…凄く良い所だよ!…へ引っ越したんだ。いつかこっちへも遊びに来ておくれよ。

最近お母さんとは文通してる?こっちは郵便が恐ろしく混乱してて…。母さんてば、まだあの双子ちゃんとも会ってないって言うんだから!

体を大切にね。 ジャックより

ここで言う「双子」とはウェンディとアビゲイルを示していると考えられています。ウェンディがマクスウェル(NPC)を調べると「I feel a strange kinship with him.(彼とは妙な繫がりを感じるの)」と呟き、マクスウェルがアビゲイルの花を調べると「Hm? What a familiar presence.(フム?どこかで見たような…)」と呟くことから、両者には何らかの関係性があると推察できます。

第四のパズル編集

The fourth puzzleでは新聞記事の切れ端、サーカスのポスター、オベリスクと思われる物の設計図、ジャックに宛てたはがきと、バスのチケットが閲覧できます。

新聞記事 編集

新聞記事の内容は以下の通りです:

大規模な電車事故
サーカスのトラックが踏みきりで立ち往生
乗客に多くの負傷者
象に怪我は無し

旅客車両が、オールド・ミルの踏切で立ち往生したサーカスのトラックに衝突。乗客から負傷者多数、少なくとも男性が一名行方不明になっています。行方不明の男性の身元は分かっていませんが乗客の話によると、背が高くオドオドとしたイギリス訛りの男性だったとの事。捜索隊が結成されましたが、すぐに捜索は以下の事情につき打ち切りに(第一段はここで破れて終わっている。)

檻いっぱいの、危険な訓練を施されていた可能性のある猿達が衝突の際に脱走。事故現場は人里から離れた場所である事と、砂漠の強い日差しから、行方不明の男性は死亡しているとの見方が強い。

1875年に開通して以来3番目に起きた大事故であるが、サーカスのトラックが巻き込まれたのは今回が初めて。路線への出資者である地方の実業家のハロルド・J・ラザフォードは今回の発表に関し、安全への配慮は全て適切になされており、このような障害が現れる事は全く予期しえぬ事態であったとの確証を示している

新聞の日付は1904年8月23日になっています。

サーカスのポスター 編集

サーカスのポスターは、一番上に「アバーネシー&パーカーのサーカス」と書かれています。象が玉乗りをしていて、その背中と耳にフラミンゴが乗っています。そしてウルフガング(弱フォーム)とおぼしき男が1人、象の頭の上で片手で逆立ちをしています。象の足元にはトルコ帽を被った猿が2匹控えています。

写真の下にはこう書いてあります:

あなたの町にやってくる!

グッド・スプリングス ブルフロッグ デラマー ラウンドマウンテンズ

クロンダイク ハーシャ チャールストン フェアーバンク(※太字の地名は小さめの書体で記述されている)

地上最強!『怪力男』を見逃すな!

ポスターに列挙されている町の名前はほとんどがアメリカのアリゾナ州とネバダ州に実在するゴーストタウンを指しています。(鉱夫達によるゴールドラッシュがゴーストタウン化の原因)またポスター下部にある「怪力男」とはウルフガングのことを指していると考えられます。彼のニックネームも「The Strongman(怪力男)」であり、キャラ紹介画像とポスターに描かれているバーベルのデザインが一致しているからです。このことからウルフガングはかつてサーカス団員として活動していたという事が推察されます。

手紙 編集

ジャック・カーター宛の手紙の内容は以下の通りです:

ジャック。

極めて妙な事が起こった!君の所に届いてる、私が死んだとか言う知らせは忘れろ。私はこの通りピンピンしている…とんでもない災難に遭った事を除けば。私はある発見をした。それは一冊の粗末な本で…まだ完全には解読してはいないのだが、今判明しているほんの僅かな部分だけでも既に、私は新しい可能性に向けて引きずって行かれるようだ。無用な注目を集める事の無いように、詳しくはまだ伝えない。二人で会った時に全て説明する。もう一度西へ、すぐに向かう!

-ウィリアム

住所の欄が赤いインクでかき消されていますが、かろうじて「ジャック・カーター」「カリフォルニア州コロナ市4番通り33番地」「91720(コロナ市の郵便番号)」の文字が確認できます。切手の部分にはネバダ州ノースフォーク市の消印が押されており、こちらの町も実在のゴーストタウンとなっています。

バスのチケット 編集

バスのチケット内容は以下の通りです:

サンセット・ライン
ニューヨーク(グランド・セントラル)発:
サンフランシスコ - ミッション駅(代替)
日付:1904年8月15日

オベリスクの図面編集

読める文字は無く、様々なシンボルマークと寸法を示す線が書かれています。紙の左部が破り取られたような形跡があるためこれはジャックへの手紙でも書かれている「粗末な本」から破り取った物と考えられます。さらにシンボルマークはMetheus Puzzlesで使われたものと一致しています。

背景編集

紙の置かれた地面はゴツゴツした岩場で、画像中央上部には日光が差し込んでいるところからこの画像が撮られた場所は新聞記事で言及されていた砂漠と思われます。また画像には2つの人影があり、右側の影は目があるべき位置に影が存在しないためその人物は目が無い上にその部分が空洞になっているのではないか、と考察されています。さらに影の形状が影の監視者に酷似している上、第四のパズルのページのソースコードを見ると同じく影の監視者のアスキーアートが確認できます。

第五のパズル編集

The fifth puzzleは、「グレート・マクスウェル」と題されたポスターと求人広告、アミュレットと杖のスケッチ、そして日記と思われる1ページです。 ソースコードにはマクスウェルのアスキーアートが描かれています。

日記のページ編集

昨夜の儀式で、恐ろしい影の様な物が空中に形を成した!大きくてぼやけていたが、その表情は正体不明の悪意に満ちており、私は心底肝を冷やした。思わず、まじないの呪文を唱え損なうところだった。

敵意こそ見せなかったが、大気にしばらく漂った後姿を消した。あれは何だったのだろうか?私は何に監視されているのだろうか?私がこれから手を伸ばそうとしている、より深い秘密を守る守護者なのだろうか? どちらにせよ、こんな物に二度とお目に掛かりたくはない。

文の横にはTerrorbeakの絵が描かれています。

求人広告の内容編集

サンフランシスコ職業別求人広告

勤務時間帯は [X]朝 [x]夜
曜日は [X]月 [X]火 [X]水 [X]木 [X]金 [X]一週間
開始日は [1905年6月6日]
分類は [被雇用機会]

備考 (単語1つにつき2セント:版ごと):
マジックショーの女性アシスタントを募集。経験問わず。ただし好奇心旺盛で、宇宙の神秘に強い関心を持っている事。衣装は自前。

連絡先:

ウィリアム・カーター
パレス・ホテル 様方
サンフランシスコ カリフォルニア

「ウィリアム・カーター」の字は、誰かが消そうとしたかのようにこすれています。

Telelocator StaffLife Giving Amuletの描かれたページは、オベリスクの図面が書かれた本のそれと同じ物だと思われます。

このページのソースコードにはマクスウェルの頭のアスキーアートが描かれています。

第六のパズル編集

The sixth puzzleはマクスウェルとそのアシスタントが描かれたポスターと、手書きのメモです。

ポスターの内容編集

アメイジング・マクスウェル

演じるは前人未踏、驚愕と不可思議の早業

メモの内容編集

やっほーマキシー!

昨晩は本当に大成功だったわよね!正面の席にいた爺さんなんか、私あのままお迎えが来ちゃうかと思ったもの。あの「影」は本当に凄いわ、私も怖いくらい…なんて冗談!私が姉妹の所から帰ったら、また新しい公演に向けて準備をしましょう。とっても楽しみだわ!

~ チャーリーより ♥

このページのソースコードには、Shadow Watcherのアスキーアートが描かれています。

第七のパズル編集

The seventh puzzleでは、小さな電球が一つだけ点いた薄暗い部屋が表示されます。部屋には以前のパズルで出てきたポスターがいくつか貼られています。通常は周りの暗い部分は真っ黒で何もわかりませんが、画像の色調を加工することで文字と記号が浮かび上がります。このページのソースコードには、マクスウェルのアスキーアートが描かれています。

記号はMetheus Puzzlesで使用されたものと一致しており、横にはマクスウェルが解読したであろう単語が書き込まれています。単語はそれぞれラテン語で「devinctionibus(incantation/呪文)」、「magicae(magic/魔法)」、「pretiositas(valueまたはcost/価値)」「insaniam(insanityまたはmadness/狂気)」、「alucinatio(illusion/幻)」、「voces(voices/声)」、「tenebris(darkness/暗闇)」と書かれています。他にも、「Enough!(いい加減にしろ!)」、「it's theM(奴らだ)」、「Charlie(チャーリー)」といった殴り書きが確認できます。

  • マクスウェルのアスキーアート
  • 無加工バージョン
  • 色調変更バージョン

第八のパズル編集

The Eighth puzzleでは、13枚の写真があります。10枚目までの写真の上部には、画線法で枚数の番号が示されています。

  • 1枚目は、赤いコートのチャーリーが真っ暗な部屋のドアをノックしています。このページのソースコードにはラテン語で「破壊」と書かれています。
  • 2枚目で、扉を開けて中に入ります。ソースコードには、Terror Beakのアスキーアートが描かれています。 
  • 3枚目では机の上のランプが灯され、部屋の様子が分かるようになります。このページと次のページのソースコードにはCrawling Horrorのアスキーアートが描かれています。
  • 4枚目ではチャーリーが、部屋の左側、暖炉の上にかけられた鏡を眺めています。
  • 5枚目では、隣の隠し部屋に繋がる暖炉の隠し扉を発見しました。部屋の中央にかけられた、写真の中のマクスウェルはそれを見て不安そうな表情になります。ソースコードにはNight Handのアスキーアートが描かれています。
  • 6枚目では、隠し部屋で一冊の本を不安げな表情で読んでいます。隣の部屋の電球からはNight Handが現れ、そちらに手を伸ばそうとしています。それを見た絵の中のマクスウェルは、そこから出ようと慌てています。ソースコードは逆さまのShadow Watcherのアスキーアートです。
  • 7枚目では、壁にかけられたマクスウェルのジャケットの内ポケットを覗いています。絵のマクスウェルは何かの力を使うような動きをして、それに伴って机のランプの光が強くなり、Night Handが消えていきます。ここのソースコードにはある図形が描かれています。そして画像の拡張子をzipに変更すると、新たな画像を見る事が出来ます。
  • 8枚目では、手にジャケットと本を持ち、部屋にあったカンテラで壁の文字を照らして怖々眺めています。絵のマクスウェルはぐったりしています。
  • 9枚目では、ジャケットと本を抱えて走り去っていきます。隠し部屋にカンテラが、中央の部屋に彼女の帽子が取り残されています。絵のマクスウェルは姿を消しました。
  • 10枚目では、マクスウェルが部屋に姿を現し、チャーリーの帽子を拾い上げ、悲しそうな顔で見つめています。額縁にはマクスウェルの代わりに、カーターとおぼしき男性がいます。
  • 11枚目では、まず画面の上の番号が「・・・」になっています。隠し部屋では、床にチャーリーが眺めていた本が落ちています。そしてマクスウェルが、部屋に張られていた「グレート・マクスウェル」のポスターを破り取っています。中央の部屋の絵は、カーターの顔が掻き消されています。玄関口では、チャーリーが一枚の手紙を扉の下から部屋に滑り込ませています。ソースコードのアスキーアートは、その手紙の内容になっています。

チャーリーの手紙の内容編集

マックスへ

今どこにいるの?もう一日姿を見てないわ!ショーの為の小道具と衣装を持って、貴方の所に立ち寄ったわ。今夜劇場で会う…って事でいいのよね?

それと、貴方の研究室の事で話がしたいの。何だか不気味な事が起きてるわ!今度の公演が終わったら、少し休暇を取らない?私の姉妹が、BC州にある別荘を使ったらいいって言ってたわ。

貴男のチャーリーより。

  • 12・13枚目の写真では、画面の上の番号が無くなっています。 廃墟になった後の部屋の様子が示され、13枚目ではその中央の部屋にShadow Watcherが姿を現しています。クリックすると、このpageに飛びます。13枚目のソースには、「Soon...」の文字がアスキーアートで書かれています。
リンクした先のページにあるフィルムリールをクリックすると、"lost fragment"がダウンロード出来ます。このMODを導入すると、モールス信号を発信するShadow Gramaphoneがスポーンするようになります。この信号を解読すると、last puzzleアップデートの隠しページへのパスワードになります。また、シャドーポータルを起動すると、Skull Chestが出現するようになります。また、ワールドの外に、アドベンチャーのエピローグに似たバイオームが形成されます。コンソールを使う事によって辿り着く事が出来ます。
この「最後の公演」のムービーに記載されている場所と日付(1906/4/17)から、公演はサンフランシスコ地震の前に行われた事がわかります。これは暗に地震の原因がマクスウェル及びCodex Umbraにあったのではないかと考えさせられますが、公演の事故は夕方、サンフランシスコ地震は次の日の早朝と時間差があるためたまたま事故が起こった時期が地震の前だっただけということもあり得ます。(事故発生時の揺れは本から現れた影の手によるものです。)
  • The hidden photo from the Seventh image.
  • The edited secret image
  • click for the lost fragmenthttp://dontstarvegame.com/science/mdocs/max/stage/lost_fragment.zip へ

公式ページへの画像リンク 編集

01-knock-knock
02-quiet
03-illuminate
04-perplexing
05-curiosity
06-trapped
07-introrsus
08-regret
09-panic
10-remorse
...
ruined
ruined2

第九のパズル 編集

The ninth puzzleでは「Don't Starve」の物語が次の段階へ移ることを示しています。モノクロの舞台がカラーの世界へ変化し、地面にはCodex Umbraとマクスウェルのスーツの飾りやチャーリーの髪飾りに似た薔薇が置かれています。

また、Don't Starve Togetherの最初のアップデートにおけるトレーラーでは2つの隠しワードを見つける事ができます。1つ目は「Intermission(幕間)」の文字にバツ印がつけられたもの、2つ目は「Resumptus(再始動)」です。

アスキーアート編集