–Wurt
Saplings(若木)は主に草原や森林バイオームに生えている植物です。枝を1つ採取することができ、4日経てば再生します。ただし冬の間は再生しません。ショベルで掘り起こして違う場所(拠点の近くなど)に植え替えることも可能です。草の茂みやベリーの茂みと違い、若木は植え替え後に肥料を与えなくても成長します(性質としてはトゲトゲの茂みに近い)。
掘り起こした若木は市松模様の床、木の床、石畳、カーペットの床、岩石地帯のターフ、砂漠のターフ、洞窟の岩のターフには植えることはできません。ただしターフが設置される前であれば植えることが可能です。
非常に良く燃える性質を持っており、掘り起こした若木は焚き火や野外炉などにくべると長時間燃え続けます(丸太の鎧、草の茂み、板と同じ長さ)。地面に生えている若木を燃やすと灰を1つドロップして消滅します。その燃えやすさから、若木を1箇所にまとめて植える場合は落雷による火事に注意してください。避雷針を近くに建てれば落雷を避けられます。
キャラクターのセリフからキャラクターたちは若木を木として扱っている様子が見られますが、成長して木になるようなことはありません。ゲーム上ではあくまで別種類の植物として扱われます。
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Reign of Giantsでは若木は夏の間、枯れた若木になってしまいます。この状態では若木から枝を収穫することができず、ショベルで掘り起こすと枝を1つドロップして消滅します。枯れた状態から復活させるには肥料をあげるか、側に自動消火機を建てる必要があります。
Shipwreckedでは、若木は砂浜やマグマ地帯バイオームに生えています。こちらもReign of Giantsにおける夏と同じように、ドライシーズンの間は枯れた若木になってしまいます。
Hamletでは、若木は RainforestやWild Plains バイオームに生えています。
Don't Starve Together[]
Don't Starve Togetherでは、ワールド生成時に若木か枝の木のどちらかが枝の収穫元として発生します。
さらにReturn of Themアップデートでは月の島の月の森バイオーム限定で発生する別タイプの若木が追加されました。外見以外は通常の若木と違いはありません。また、ワールド生成時の枝の収穫元が若木でも枝の木でもどちらが選ばれたとしても確定で月の島に発生します。月の島の若木のデバッグコードは「"sapling_moon"
」です。